大盗賊

Thrilling, swashbuckling piracy of the samurai

1963 · 96 min · アクション
5.9 ニッチ
アクション アドベンチャー コメディ ファンタジー

An adventurous and daring sailor sets sail to the castle of an ailing king to stop an evil premier, hungry for power and wealth, from succeeding the throne and marrying the king's beautiful daughter. Along the way, with the help of some courageous rebels and a lustful wizard, he must overcome the powers of a bewitching witch, a band of ruthless pirates, and the castle's Imperial guards. He must also free those kidnapped into slavery and restore the king's reputation.

製作国
🇯🇵 日本
製作年
1963
スタジオ
TOHO

豆知識と制作秘話

/
企画

本作は企画段階で一旦保留となっていたが、黒澤明監督の『赤ひげ』撮影で三船敏郎が長期間拘束される前に彼の主演作をもう1本作る必要が生じ、急遽制作されることになった。

企画

当初は岡本喜八が監督する予定の別作品が企画されていたが、脚本の完成が間に合わなかったため、本作に振り替えられて実現した。

撮影

本作の制作が急に追加されたことで、特撮班が同時に手がけていた『海底軍艦』および『モスラ対ゴジラ』の制作スケジュールに遅れが生じたとされる。

特殊効果

同年公開の『マタンゴ』で導入されたばかりのオックスベリー社製最新光学合成撮影機「オプチカルプリンター1900シリーズ」が本格的に使用され、魔法や仙術の描写に多用された。

特殊効果

クライマックスの大凧のシーンでは、三船敏郎をミニチュアセットに合成する特撮技術が用いられ、劇中の船舶の多くもミニチュアで表現されている。

評価

本作の撮影風景はアメリカの雑誌『LIFE』の表紙を飾ったことがある。

評価

日本では1963年の東宝配給作品として興行収入第3位を記録し、アメリカでもその年の興行成績で10位に入った。

小ネタ

英題は『LOST WORLD OF SHINBAD(シンドバッドの失われた世界)』で、和製アラビアンナイトを意図したものとされている。

豆知識

1966年には、本作とほぼ同じスタッフ・キャストによる姉妹作品『奇巌城の冒険』が制作された。

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