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アレックス・ライダー

Rule the school. Save the world.

2006 · 93 min · アドベンチャー
5.2 控えめ
アドベンチャー アクション ファミリー

14才の少年スパイを主人公としたイギリスの小説『女王陛下のスパイ! アレックス』シリーズ第一作『ストームブレイカー』を、「サイレントノイズ」のジェフリー・サックスが映画化。主人公アレックスには、オーディションを勝ち抜いた映画初出演のアレックス・ペティファー。アレックスの叔父であり、イギリス諜報部員でもあるイアン・ライダーに、「スター・ウォーズ」のユアン・マクレガー。アレックスと相対するテロリストに、ミッキー・ローク。

原題
Stormbreaker
製作国
🇬🇧 イギリス · 🇺🇸 アメリカ合衆国
製作年
2006

豆知識と制作秘話

/
企画

原作者アンソニー・ホロヴィッツ自身が脚本を執筆し、監督ジェフリー・サックスやプロデューサーのマーク&ピーター・サミュエルソンと密接に協力しながら製作を進めた。ホロヴィッツはこの作品を『アレックス・ライダー』シリーズの映画化第1弾として、続編を見据えたシリーズ化を意図していた。

キャスト

主人公アレックス・ライダー役は500人ものオーディション参加者の中から当時16歳のアレックス・ペティファーが選ばれた。

キャスト

アレックス・ペティファーは本作出演前に映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』への出演オファーを受けていたが、撮影地がチェコ共和国になることを理由に断り、自宅により近い場所で撮影される本作を選んだ。

キャスト

悪役の名前は原作小説では「ヘロド・セイル」で国籍はレバノン人(アメリカ版小説ではエジプト人)だったが、映画ではミッキー・ロークの起用が決まったことを受けてホロヴィッツがキャラクターを改変し、名前を「ダリアス・セイル」、国籍をアメリカ人に変更した。

撮影

撮影は2005年夏に行われ、マン島で6週間、ロンドンで6週間かけて撮影された。学校のシーンの一部はグレイ・コート・ホスピタル校とマン島ダグラスのバラカーミーン・ハイスクールで撮影された。

撮影

アクション振り付けの一部は香港のアクション俳優兼アクション監督であるドニー・イェンが担当した。

小ネタ

2006年6月、製作陣は任天堂と契約を結び、劇中で任天堂DSが目立つ形で登場するようにした。これは原作小説に登場するゲームボーイカラーからのアップグレードであり、映画公開に合わせてニンテンドーDSおよびゲームボーイアドバンス向けのタイアップゲーム『Alex Rider: Stormbreaker』も発売された。

評価

本作は4000万ドルの予算に対し世界興行収入が2070万~2390万ドルにとどまり赤字となった。批評サイトRotten Tomatoesでの支持率は35%(平均点4.80/10)、Metacriticでは100点満点中42点と「賛否両論」の評価だった。

評価

原作者ホロヴィッツは2007年のロイターのインタビューで、本作の興行的失敗の原因を配給会社ワインスタイン・カンパニーがアメリカでの公開規模を狭めたことにあると非難した。

評価

興行不振を受けてワインスタイン・カンパニーは続編製作を中止し、ホロヴィッツは『Point Blanc』を原作とする続編の脚本を書いていたにもかかわらず、シリーズ映画化は打ち切られた。後に彼は原作小説は映画向きではないと語っている。

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