ジェシカおばさんの事件簿

She may be wrong. But frankly, we doubt it.

1984 · 12 シーズン · ミステリー
7.5 大人気

シリーズ完結

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ミステリー 犯罪 ドラマ

アメリカ・メイン州の片田舎に住む推理小説家ジェシカ・フレッチャーが、次々と難事件を解決していく推理ドラマ。ウイットに富んだ鋭いなぞ解きで真犯人をあぶり出す彼女の捜査は、頭の固い刑事たちをしのぐ痛快さもあり人気を得た。主演はアンジェラ・ランズベリー、その声を俳優の森光子が演じた。1988年度に総合で56話を放送後、1998年度まで繰り返し再放送された。

原題
Murder, She Wrote
製作国
🇺🇸 アメリカ合衆国
製作年
1984
制作
Richard Levinson, William Link, Peter S. Fischer
チャンネル
CBS

豆知識と制作秘話

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キャスト

主人公ジェシカ・フレッチャー役は当初ジーン・スタプルトンのために企画されていたが、彼女が出演を辞退したため企画が頓挫しかけた。

キャスト

制作陣はアンジェラ・ランズベリーが適役だと考えたものの、テレビシリーズへの出演には興味を示さないだろうと思っていたが、脚本を送ったところ彼女はすぐにこの役に魅力を感じて出演を決めた。

キャスト

ランズベリーは以前、アガサ・クリスティ原作の映画『ナイル殺人事件』(1978年)や『クリスタル殺人事件』(1980年)でミス・マープル役などを演じており、後者の興行不振により当初予定されていたミス・マープル続投企画は実現しなかった。

企画

タイトル「Murder, She Wrote」は、アガサ・クリスティのミス・マープル小説『パディントン発4時50分』を原作とした1961年の映画『Murder, She Said』にちなんで付けられた。

企画

主人公ジェシカの旧姓「マクギル(MacGill)」は、演じるアンジェラ・ランズベリーの実母の旧姓から取られている。

撮影

撮影は主にロサンゼルス近郊のユニバーサル・スタジオのサウンドステージで行われ、架空の町キャボット・コーブの外観撮影は北カリフォルニアのメンドシーノで、波止場のシーンはフォートブラッグのノヨ・ハーバーで撮影された。

撮影

1988年、当時63歳だったランズベリーは撮影スケジュールが週7日から8日に増えたことに疲労を訴え、シリーズ打ち切りの可能性が浮上した。この対応として、以降2シーズンではランズベリーの出演を各話の冒頭と終わりのみに減らし、ハリー・マグロウやデニス・スタントンといった友人キャラクターを主役にしたエピソードが制作された。

小ネタ

第3シーズンのエピソード「Magnum on Ice」は、『特攻野郎マグナムP.I.』第7シーズンのエピソード「Novel Connection」から続くクロスオーバー企画の完結編であり、両エピソードは4日違いで放送された。

評価

アンジェラ・ランズベリーはこの役でエミー賞主演女優賞に12回(各シーズンごとに1回)ノミネートされたが一度も受賞せず、これはノミネート数・不受賞回数ともに記録となっている。

豆知識

1995年、CBSは11年間続いた日曜夜の放送枠から番組を木曜夜へ移動させたが視聴率が急落し、途中で日曜枠に戻すも最終的にシーズン12限りで打ち切りとなった。

評価

2013年にはオクタヴィア・スペンサー主演によるリブート版がNBCで企画されたが、ランズベリーはタイトルの流用に難色を示し、翌2014年に企画は中止された。

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