セサミストリート

Kindness is in the air.

1969 · 56 シーズン · キッズ
7.1 大人気

新シーズン制作中

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キッズ コメディ

On a special inner city street, the inhabitants—human and muppet—teach preschoolers basic educational and social concepts using comedy, cartoons, games, and songs.

原題
Sesame Street
製作国
🇺🇸 アメリカ合衆国
製作年
1969
制作
Lloyd Morrisett, Joan Ganz Cooney, Jim Henson
チャンネル
PBS · HBO · National Educational Television · PBS Kids

豆知識と制作秘話

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企画

『セサミストリート』は1966年、テレビプロデューサーのジョーン・ガンツ・クーニーとカーネギー財団副理事長ロイド・モリセットとの議論から着想され、幼児の就学準備を助ける番組を目指して2年間の調査の末、カーネギー財団やフォード財団、公共放送協会、連邦政府から合計800万ドルの助成金を得て制作された。

企画

番組名『セサミストリート』は、アラビアンナイトの『アリババと40人の盗賊』に登場する呪文「開けゴマ(open sesame)」に由来しており、宝物の隠された洞窟が開くように、子どもたちに新しい世界や知識の扉を開いてほしいという願いが込められている。

キャスト

プロデューサーのジョン・ストーンは、白人俳優をあえて少数派として起用する方針でキャスティングを行い、1969年春に行われたオーディションの様子を録画し、子どもたちの反応を現場でテストして最も好評だった俳優を採用した。例えば、ロレッタ・ロングは「アイム・ア・リトル・ティーポット」を歌った際に子どもたちが立ち上がって一緒に歌ったことからスーザン役に選ばれた。

キャスト

当初、児童心理学者の助言により人間の出演者とマペットは交流させない方針だったが、テスト放送で子どもたちがマペットの場面に強い関心を示す一方、人間だけの「ストリート」場面では興味を失うことが分かったため、ジム・ヘンソンにビッグバードやオスカー・ザ・グラウチなど人間と交流できるマペットの制作を依頼し、街の場面を撮り直した。

企画

ジム・ヘンソンはマペットの商標権を自ら保有しており、当初はキャラクターを商品化することに消極的だったが、玩具や本などの製品の利益をすべてCTWとその普及活動に充てるという条件で合意し、出演料を放棄する代わりにマペットの完全な所有権を得て、収益をCTWと分け合う契約を結んだ。

撮影

CTWの研究により、子どもは人形や大人よりも他の子どもを見たり聞いたりすることを好むと分かったため、多くの場面に子どもを起用したが、プロデューサーのデイヴ・コネルは子役俳優を使わない方針を貫き、これらの子どもは台本なしで自然な反応をするよう起用された。

評価

1970年5月、ジム・ヘンソンの出身地であるミシシッピ州の公共放送委員会は、番組に登場する子どもたちの人種的に統合されたキャストを理由に「ミシシッピはまだ準備ができていない」として放送しないことを決議した。

小ネタ

都市伝説として、番組キャラクターであるバートとアーニーの性的指向をめぐる憶測が長年にわたり広まっており、批評家リチャード・ローパーはこれを番組の影響力の強さを示す一例として挙げている。

評価

日本では『テレビようちえん』『ひらけ!ポンキッキ』『パンポロリン』『ブンブンバンバン』『カリキュラマシーン』など、当番組に触発されたとされる子ども向け番組が複数存在し、また中国中央電視台やNHKの協力のもと、日本の平安神宮などアジア各国でロケーション撮影が行われた回もある。

音楽

ジョー・ラポーゾ、ジョン・ストーン、ブルース・ハートが制作したテーマソング「セサミストリートのうた」は、1994年以降日本の高等学校の音楽教科書に何度か掲載されている。また、カーペンターズの『シング』のように番組発のヒット曲も存在する。

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