ARIA

Aria the Animation

アニメ 2005 · 3 シーズン · SF&ファンタジー
8.6 人気

シリーズ完結

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アニメーション SF&ファンタジー Iyashikei Ships Work Philosophy Female Protagonist Primarily Female Cast

惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。

製作国
🇯🇵 日本
製作年
2005
制作スタジオ
Hal Film Maker
原作
漫画
チャンネル
TV Tokyo
スタジオ
Hal Film Maker

豆知識と制作秘話

/
企画

第1期第1話は灯里がアクアに来てから1年後という設定になっているが、これは原作『AQUA』で描かれた入社から試験合格までの練習描写がないことに違和感があると判断されたことと、全13話しかない第1期の最終話を年越しにするための逆算によるものである。

キャスト

監督の佐藤順一は原作の藍華を読んだ際に声優・斎藤千和のイメージが浮かんだといい、斎藤自身も藍華と自分の性格が似ていると感じていたが、実際に演じてみるとこれまで演じた中でトップクラスに難しいキャラクターだったと振り返っている。

キャスト

アニメオリジナルキャラクターのアイは、灯里たちを俯瞰で見つめる人物が欲しいという佐藤順一の考えから生まれたキャラクターで、デザインは原作者の天野こずえ自身が担当した。

撮影

『ARIA The AVVENIRE』のアフレコでは、演者が音楽を聴くと泣いてしまう可能性を考慮して当初BGM無しで収録が行われていたが、演者たちがBGMが無いことを残念がったためChapter3のテスト収録から再びBGMを導入したところ、案の定演者が泣き出してしまい音響チームが「テストにならない」と嘆いたという。

企画

『ARIA The AVVENIRE』の制作は、Blu-ray BOX化の購入特典として総集編案が検討されたものの盛り上がりに欠けると判断され、新作エピソードの制作が決まったことから始まった。原作者の天野こずえに新たなネタの有無を尋ねたところ「ネタはある」と返答され、実は連載終了直後に描いていた未発表エピソードを本人がすっかり忘れていたことが判明した。

キャスト

『ARIA The AVVENIRE』で新キャラクターのアーニャとあずさが登場するのは、原作者・天野こずえの元々のネタには存在しなかった追加要素であり、アイの練習相手となるキャラクターを佐藤順一が天野に依頼したことで誕生した。

キャスト

2代目アテナ役の佐藤利奈は当初、初代アテナ役の川上とも子と声質や色合いが異なると感じてオファーを一度断ろうとしたが、総監督の佐藤順一から直談判され、また過去にラジオで共演したアテナの歌唱担当・河井英里の存在もあって出演を引き受けた。

小ネタ

アニメ監督の新房昭之は、起承転結も事件もない本作がヒットしたことに驚いたと語っており、自身の作品『ひだまりスケッチ』制作の参考にしたことを明かしている。

評価

アニメ評論家の藤津亮太は、2000年前後に一時増えた「ゆったりとした時間」を描く作品が次第に減っていった流れを本作のヒットが一変させ、現在の深夜アニメにおけるゆったりとした作品制作にも影響を与えているのではないかと推察している。

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