デビルマン

アニメ 1972 · 1 シーズン · アクション&アドベンチャー
7.1 控えめ

シリーズ完結

ログインしてフォロー
アクション&アドベンチャー アニメーション SF&ファンタジー Demons Slapstick Kaiju Tokusatsu Urban Fantasy Episodic

ヒマラヤの氷の中にいたデーモン族が復活し、魔王ゼノンの命令で人間界を滅ぼすために悪魔・デビルマンは不動明の体を乗っ取った。だが彼は、牧村家の娘・美樹を愛したことで、美樹を守るためにデーモン族と戦うことを決意する。

製作国
🇯🇵 日本
製作年
1972
制作スタジオ
Toei Animation
原作
漫画
チャンネル
tv asahi
スタジオ
Toei Animation · NET

豆知識と制作秘話

/
企画

『デビルマン』は東映動画が永井豪の前作『魔王ダンテ』をベースにした変身ヒーロー企画として発注したことから始まったが、永井豪の反戦的な思想が反映され、当初の想定より遥かにダークな作品となった。

企画

漫画版とテレビアニメ版はほぼ同時期に制作されたが、両者は「漫画のアニメ化」でも「アニメの漫画化」でもなく、永井豪自身が語るように「同一の基本設定を用いて描かれた2つの独立した作品」という関係にある。

企画

漫画版は連載を重ねるごとに黙示録的な大河ストーリーへと変化していったが、これは当時の読者層が大学生にまで及ぶ高年齢層だったことと、永井豪自身が描きたいテーマを深めたいと編集部に希望したことが背景にある。一方でテレビアニメ版は幅広い年齢層向けに、原則一話完結のヒーローものとして構成された。

小ネタ

敵デーモンの「シレーヌ」は、元々脚本家・辻真先がテレビアニメ用に考案した名前とイメージであり、それを永井豪がキャラクターデザインして気に入り、逆輸入的に漫画版に登場させたというエピソードがある。

小ネタ

『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明は『デビルマン』からの影響をインタビューで語っており、旧劇場版ラストでシンジとアスカが浜辺に並んで寝るシーンは、漫画版『デビルマン』最終回でサタンと明が浜辺に並んで寝るシーンをそのまま踏襲したものである。

企画

永井豪の『バイオレンスジャック』は当初『デビルマン』とのつながりが示唆されない作品として始まったが、物語が進むにつれ徐々に永井作品のキャラクターが登場するようになり、最終的には作者自身も含め誰も予想しなかった「実は『デビルマン』の後日談だった」という結末に帰着した。

豆知識

ハリウッドを中心に海外から『デビルマン』の実写化オファーが過去に何度も寄せられたが、いずれも「デビルマン=悪魔・敵」というコンセプトだったことや契約上の理由から、作者本人が首を縦に振らなかったという経緯がある。

評価

2004年公開の初の実写映画『DEVILMAN』は酷評を浴び、週刊文春主催でゴールデンラズベリー賞の日本版的な映画賞である「文春きいちご賞」を受賞した。

撮影

完結編となるはずだったOVA『アーマゲドン編』は、OVAとしては破格となる1億2千万円の予算まで用意されたが、監督がその予算に納得せず、発売が告知されていたにもかかわらず実現には至らなかった。

評価

2017年3月時点で『デビルマン』漫画版の全世界累計発行部数は5000万部を突破しており、世界的に最も売れた漫画作品の一つとなっている。

みんなの声 (0)

ログイン して感想をシェアしましょう。

まだレビューはありません。

まだ何もありません。会話を始めましょう!

新しいバージョンが利用可能

Seenr のアップデートが公開されました。再読み込みして入手してください。